コラム

  • -第1回-高年齢者雇用安定法の制度趣旨と重要ポイント
    はじめに  こんにちは。社会保険労務士の横井と申します。港区に事務所を開業してもうすぐ5年になります。 創業期のお客様から数百名規模のお客様まで、業種も多岐にわたるお客様にお世話になっております。 事務所のサービスドメインとしては、給与計算、助成金コンサルティング、就業規則の策定といった一般的な社労士事務所の業務も担っておりますが、保険料削減コンサルティング、労働紛争に関するコンサルティング、人事評価制度の設計、賃金テーブルの見直しなど、恐らく一般の社労士事務所ではなじみの少ない分野も得意としています。   さて、本コラムにおいては、主として労働市場における高齢者活用に関する考察を、企業の人事施策上の観点から加えて参りたいと考えております。 具体的には法制度に関する知識、...
  • 再就職こぼれ話
    新聞社の人たちの再就職について話を聞く機会があった。 新聞社はせいぜい数千人規模...
  • 年始の意外に大きな出費「お年玉の実態」
    小さい頃、お年玉というのは本当にうれしいものでした。いつも奮発してくれる親戚のお...
  • 高齢者で支える日本人の主食「コメ」の未来は?
     日本の農業が大きな転換点を迎えています。TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉は...
  • -最終回-人生の終わり「遊行期」に至る
    このコラムも15回を迎え、人生の終わり「遊行期」の話で一段落することとします。 ...
  • -第13回-棺を蓋(おお)いて事 定まる
    年末になるとまず送られてくるのが、今年亡くなった人を知らせ、年賀の欠礼を詫びる黒...
  • 忘年会、新年会で気を付けたい「時間の感覚」
    そろそろ忘年会のシーズンですが、会社帰りに「ちょっと一杯」と言われて、皆さんはど...
  • -第12回- 仕事の失敗に学ぶ
    仕事の失敗は、本当につらいことだ。誰も、好き好んで失敗しようとは考えていないのだ...
  • 時代とともに再就職の取組みは変化している
    日本企業の伝統では人事関係業務の殆どを人事部門が担うのが一般的であった。これに対...
  • 団塊シニアの現在は?
    「団塊の世代(昭和22年~24年生れ)」は今年の年末で66歳~64歳になる。3年...