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中小企業の65.1%が人手不足、高齢者の採用拡大 商工中金調査公開日:2018.11.14商工中金の調査によると、中小企業の65.1%で人手不足となっており、過半数の企業で人手不足により悪影響が出ていることが分かった。 (中略) 人手不足への対応で最も多かった対策は、「従業員の能力向上」が46.0%。以下、「職場環境の改善」(35.1%)、「賃上げ等雇用条件の改善」(31.8%)、「高齢者の採用拡大」(29.7%)、「外注の拡大」(27.5%)、「業務プロセスの効率化」(27.2%)、「定着率向上」(25.0%)、「省力・省人化」(22.9%)、「従業員の兼任化」(18.4%)、「女性の採用拡大」(17.8%)、「定年延長・廃止」(17.8%)、「外国人の採用拡大」(11.8%)、「パート・非正規の正社員化」(10.1%)などとなっている。 (財経新聞 11月2日)...