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エネテク、東白川村などと協業し新たな特産品と雇用を創出公開日:2020.04.29再生可能エネルギー事業などを手掛ける株式会社エネテク(愛知県小牧市、吉田祐介代表)はこのほど、岐阜県東白川村などとの協業により、「きくらげ」の栽培および同村内の道の駅などの施設やインターネットでの販売を開始した。 (中略) きくらげの栽培・加工・出荷作業は、他の農作物に比べて軽作業のため、高齢者や女性も安全に従事することができるという。きくらげ事業を拡大することで、村内での雇用を創出、将来的には同事業により、Uターン就農や村外からの移住なども目指す。 (遊都総研 4月10日) 太陽光発電システムの会社が栽培作物として「きくらげ」を選択したのは、太陽光パネルの影になっても育つからだが、地域にとっては、高齢者や女性でも農作業が楽にできることも理由のひとつだ。 農村では、昔から育...