ニューストッピック
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ITを味方に、変わるシニア公開日:2022.08.23積極的にデジタル技術を取り入れ、よりアクティブな生活を実践する高齢者が増えている。ウェブアプリのマッチングサービスで仕事を探したり、スマート機器で身体機能を補助したり。人生の選択肢を広げようと前向きに取り組む「スマートシニア」が活躍し始めている。 平均年齢72歳。プロ顔負けの技術で個人宅の庭木を剪定(せんてい)する「SLFガーデンサポート」(千葉県柏市)には、定年退職後のメンバー39人が所属する。作業予定や業務管理には、高齢者の社会参加を支援するプラットフォーム「GBER(ジーバー)」を使う。ウェブアプリで勤務可能な日時を入力すると、条件に合う業務をマッチングさせることができる。 (日本経済新聞 7月16日) 団塊の世代のホワイトカラーは、現役時代に職場でPCを使っていた。そも...