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サントリー社長の「45歳定年発言」が炎上 会社員が“準備”しなければいけないこと公開日:2021.11.11サントリーホールディングスの新浪剛史社長が、45歳定年制が必要という趣旨の発言を行ったことが波紋を呼んでいる。新浪氏はその後、発言を修正したが、45歳以上の社員は必要ないというのは、おそらく経営者としての本音だろう。 新浪氏は2021年9月9日、オンラインで開催された経済同友会のセミナーで「45歳定年制にして、個人は会社に頼らない仕組みが必要だ」と述べた。この発言に対してSNS上などで批判が集まったことから、新浪氏は翌日、「定年という言葉を使ったのは、ちょっとまずかったかもしれない」として、「『首切り』をするということでは全くない」と発言を修正した。 (ITmedia 9月14日) サントリー社長の新浪氏の45歳定年発言が波紋を呼んでいる。本人は、翌日、首切りをする...