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100歳の国立公園局レンジャーが引退。戦争の経験伝え続け公開日:2022.05.16アメリカ国立公園局の最高齢現役レンジャー、ベティ・リード・ソスキンさんが100歳で引退した。ソスキンさんは3月31日に、カリフォルニア州リッチモンドの「ロージー・ザ・リベッター / 第2次世界大戦ホーム・フロント国立歴史公園」で、勤務最終日を迎えた。 この歴史公園で、第2次世界大戦の経験を伝える講座を担当していたソスキンさん。レンジャーとして働いた日々について「情報源として歴史、私の知っている歴史を伝え、新しい国立公園を形作る仕事は、とても刺激的で充実していました」「それは、私の人生の最後の時間で、とても意義深いものとなりました」と振り返った。 (HUFFPOST 4月1日) 米国のようにジョブ型雇用で定年がない雇用環境であれば、100歳まで働く人も出てくる。第2次...