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20代の3割「シニア社員が給料をもらいすぎている」と回答公開日:2021.06.25パーソルHDは5月28日、「シニア従業員とその同僚の就労意識に関する定量調査」の結果を発表した。調査は1月6日〜12日、50〜60代のシニア従業員3,000名(うち正社員2,409名)、および20代〜40代の若手従業員3,000名(性年代均等割付)を対象にWEBで行われた。 (中略) シニア人材の処遇に対する不公平感について質問したところ、20代の約30%、30代の約27%が「シニア社員が給料をもらいすぎていると思う」「シニア社員が成果以上に評価されていると思う」と回答。その割合は年代が上がるに連れ低くなる傾向が見られ、60代では12%程度だった。 (マイナビニュース 5月30日) 日本企業では、年功序列が崩れてきているとはいえ、まだ、若手の給与は相対的に低い。若...